「リンク」見沼たんぼ地域ガイドクラブ

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見沼田んぼの紹介と、見沼田んぼでの市民活動などを紹介するページ。さいたま市のHP

見沼たんぼの水田を守りたい、と県の公有地利活用推進事業を受託し、市民参加の「体験水田米作り」活動を約2町歩、7か所で行っています。そのほか、「田んぼの生き物調べ」や「フナノ」制作、農家との受委託契約による米作りなども実施しています。

自然保護につながる自然観察を活動の原点として、見沼たんぼ地域を主要なフィールドに自然観察の輪を広げ、武蔵野の原風景を守り育てることに努め、自然観察・環境調査・緑地保全のセンター的役割を果たします。

見沼代用水西縁に残された貴重な浦和西高斜面林を保全し、希少植物、動物、昆虫を保護しています。

さいたま新都心にほど近い見沼代用水西縁土手の雑草を刈り、ヤブカンゾウなど見沼由来の草花を保全・育成しています。

見沼たんぼの自然とふれあい、明日を担う子ども達と多くの人達と供に、田んぼ作り・畑作りなどを行いながら土と触れ合い、農業を通して日本文化を体験。更に、市内小学校などの総合学習の案内役として見沼田んぼの自然観察やものづくりまた、行政機関主催の観察会・ものづくりなどを通しての環境学習を実施しています。

埼玉大学有機農業研究会は、見沼地域の緑地保全や地域社会の活性化に寄与するため、見沼地域において、紙芝居創作・実演、ガイド等のなどの交流手法を活用して、地域の人々と有機的に交流し，見沼地域の多様な魅力を伝える活動を行っています。

見沼たんぼ地域で、農園づくり・自然観察ウォーキング・清掃ボランティアをはじめ多様な体験事業を展開することで、多くの県民と共に、見沼たんぼに親しみ、見沼たんぼから学び、見沼たんぼを守り育てます。